解体工事に住宅ローンは利用できる?利用可能なローンの種類と注意点を解説

2025-05-13

解体工事に住宅ローンは利用できる?利用可能なローンの種類と注意点を解説

この記事のハイライト
●家の解体工事にローンは利用でき各金融機関もさまざまローンを取り扱っている
●家の解体工事に利用できるローンは「住宅ローン」「解体ローン」「プロパーローン」「フリーローン」などがある
●家の解体工事にローンを利用する際は審査や融資に時間がかかることや見積書が必要になる点に注意する

家の解体工事にローンを利用できるのか、疑問に思っている方もおられるのではないでしょうか。
解体時にローンを利用することは可能ですが、複数のローンの種類があり、それぞれ特徴や金利も異なるため、事前に種類や注意点を押さえておくことをおすすめします。
そこで、家の解体工事にローンを利用することはできるのか、使えるローンの種類と注意点を解説します。
山口県防府市で空き家の解体をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

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家の解体工事にローンは利用できる?工事費用の目安について

家の解体工事にローンは利用できる?工事費用の目安について

家の解体をおこなう際に、現金が手元にない場合、ローンを検討している方もおられるでしょう。
ここでは、そもそも家の解体工事にローンは利用できるのか、工事費用の目安がいくらかについても解説します。

解体工事にローンの利用は可能

結論からいえば、家の解体工事にローンを利用することはできます。
さまざまな種類のローンがあるため、ご自身に合ったローンの種類を選ぶことができます。
また、全国的に増え続ける空き家対策の一環として、解体工事向けのローンは,ほかと比べて審査がとおりやすい点が特徴です。
解体費用をローンで支払いたいという需要も高いため、各金融機関もさまざまなローンを取り扱っています。
さらに、危険な空き家は、自治体からの補助金を受けられるケースもあるため、事前に自治体に問い合わせてみるのもおすすめです。

解体工事費用の目安

では、実際に解体時にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
解体費用は、建物の種類やエリアなどによって異なりますが、一般的な木造住宅であれば120~180万円(30坪の場合)が目安です。
軽量鉄骨造であれば120~160万円、RC造の場合は140~180万円かかります。
坪数が多いほど解体費用も増していくため、解体する家が大きいと負担する費用も大きくなるため注意が必要です。
また、解体する現場がスクールゾーンに近い場合や、家が密集した地帯の場合は、防音対策が必要になったり人件費が余計にかかったりするため、コストが高くなる傾向にあります。
さらに、建物が古くアスベスト対策が必要な場合や、門や塀などの外構物を解体する場合は、別途費用がかかる点にも注意しましょう。
そのほかにも、車両がすれ違えない場所や、重機が使えない場合だと手壊し解体になるため、通常よりも大幅に高くなります。

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家の解体工事に使えるローンの種類

家の解体工事に使えるローンの種類

続いて、家の解体工事のときに使えるローンの種類を解説します。
解体時に利用できるローンは複数あるため、それぞれのローンの特徴やメリットなどを押さえておきましょう。

種類①住宅ローン

建て替えに伴う解体工事をおこなう場合に利用できるのが、住宅ローンです。
住宅ローンは一般的には、一戸建てやマンションを購入する際に組むローンです。
しかし、建て替えによる解体工事をおこなった場合も利用することができます。
つまり、解体工事だけでなく新しく建物を建てることが条件です。
住宅ローンは、ほかのローンの種類に比べて金利が低いため、返済額の負担を抑えることができるというメリットがあります。
ただし、解体と建て替えを別々の業者に依頼できないため注意しましょう。
また、融資は新築住宅の完成時になります。

種類②解体ローン

解体工事のみでも利用できるローンが解体ローンになります。
解体ローンの特徴は、融資を受けるための条件が緩いことや保証人や担保が不要なことです。
また、解体ローンのほうが住宅ローンよりも金利が手ごろなことが多いのも特徴の1つです。
そのため、住宅ローンが組めない場合でも、解体ローンの融資は応じるケースも少なくありません。
ただし、すべての金融機関で利用できるわけではないため注意が必要です。
地方銀行やJA、信用金庫では提供されているケースが多いといえるでしょう。

種類③プロパーローン

プロパーローンとは、いわゆる無担保ローンとも呼ばれるローンで、銀行独自がおこなっている多目的ローンの1種です。
担保や保証人は不要で、金融機関の審査で融資が決まります。
ただし、住宅ローンや解体ローンと比べると金利が高めな点に注意しましょう。

種類④フリーローン

フリーローンは、解体工事や結婚・出産、引っ越しなど多目的に利用できるローンのことです。
何かまとまった資金が必要なときに利用できる点がメリットといえます。
フリーローンも保証人や担保が不要なケースが多く、多くの金融機関で取り扱われています。
ただし、借入額が上限300~500万円以内と低く設定されていることが多く、かつ金利も高いため返済額の負担が大きくなる点に注意が必要です。
ローンの種類について詳しく知りたい場合は、お近くの金融機関に問い合わせてみると良いでしょう。

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家の解体工事にローンを利用する際の注意点

家の解体工事にローンを利用する際の注意点

解体工事に伴いローンを利用する際は、注意すべき点がいくつかあります。
スムーズに解体工事をおこなうためにも、注意点は事前に把握しておきましょう。
ここでは、家の解体工事にローンを利用する際の注意点を解説します。
おもに注意すべき点は以下の3つです。

  • 審査と融資に時間がかかる
  • 解体工事の見積り書類を用意しなければならない
  • 解体費用の支払い時期や融資の入金時期を確認する

それぞれの注意点について順にご説明します。

注意点①審査と融資に時間がかかる

家の解体工事によるローンを利用する際は、審査や融資に時間がかかる点に注意が必要です。
ローンを申し込む際は、書類の作成から提出書類の準備も必要になり、かつ金融機関での契約と多くの時間を要します。
そのため、想定していたよりも予定が遅れるといったケースも少なくありません。
審査にかかる時間は、2~4週間程度であるため、解体を決めたら早めに相談を進めることをおすすめします。

注意点②解体工事の見積り書類を用意しなければならない

ローンを組むためには、どのくらいの費用がかかるのか金融機関へ金額を示す必要があります。
そのため、解体工事でかかる費用の見積書の作成を解体業者へ依頼しましょう。
ただし、見積もりを取る際は、いくつかの業者に相見積もりを取ることをおすすめします。
1社のみだと適正金額なのかわからないためです。

注意点③解体費用の支払い時期や融資の入金時期を確認する

ローンを利用する場合は、解体費用を一度自己資金で支払うか、もしくは解体業者に支払いを待ってもらう必要があります。
一般的には、解体費用を支払うタイミングは工事が完了した時点です。
ただし、着工前に手付金が必要になるケースもあります。
また、住宅ローンを利用する場合は、融資の入金は建て替え工事が完了したあとになることがほとんどです。
そのため、解体費用の支払い時期や融資の入金時期については、しっかりと確認しておきましょう。

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まとめ

家の解体工事にローンを利用することはできますが、さまざまな種類があるため、ご自身に合ったローンを選ぶことが大切です。
また、ローンを契約する際は、書類の準備が必要なことや審査や融資に時間がかかることに注意し、余裕をもったスケジュールで進めることをおすすめします。
なお、解体費用の支払い時期と融資の入金時期についても事前に確認しておくと安心です。
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